PDPが示せること・示せないこと
示せること:この指紋(SHA-256)を持つデータが、遅くとも固定日時までに存在していたこと。お手元のファイルが、記録した時から1文字も変わっていないこと。
示せないこと:内容が正しいかどうか。誰が作ったか、誰のものか。相手が同意したかどうか。AIを使っていないこと。
PDPの記録は、公証役場の確定日付でも、総務大臣認定の認定タイムスタンプでもありません。電子帳簿保存法のタイムスタンプ要件を満たす目的には使えません。裁判などでどう評価されるかは、他の証拠とあわせた裁判官の判断によります。
公証役場の確定日付は1件700円で平日の日中に利用でき、法律上の確定日付になります。PDPは5案件まで無料で、いつでも使え、原本を保存しません。日々の記録はPDPで、大切な節目は公証役場や認定タイムスタンプとの併用をおすすめします。